お知らせ

想いをロゴマークへ

鹿児島県よろず支援拠点さんとデジタルハリウッド(専門スクール)の卒業生のコラボ企画で、”自分のお仕事に対する想いをプレゼンして、ロゴマークをデザインしていただく”という貴重なご縁をいただき、新しく素敵なはっぴーはーとのロゴマークを作成していただきました。【感謝】


はっぴーはー” では 
心理カウンセリングにをベースに、開運占いを掛け合わせて、様々なお悩みに寄り添っております。

信頼していた人から言われた一言に、へこんでしまった
こどもの進路や結婚など、自分の思い描いているかたちと現実が異なる
転職した方がいいのか?
この方と結婚していいのか?
もうお別れした方がいいのか?
健康だった自分が、突然大きな病気になってしまった・・・

そんな誰に相談していいのかわからない!メンタルクリニックに行くほどでもないが、常にそのことが頭から離れず、ショックでなんだか、モヤモヤして、ついイライラしがちになり、楽しいことも、ココロから楽しめない・・・

まずは、様々なお悩みを抱えた方にそっと寄り添って、その複雑にからまりあったお気持ちをじっくりとお聴きしながら、紐解いていきます。そんな、絡まり合って頑なに握りしめていた自分の思いや悩みを、守秘義務のもと、安心して ひとつひとつ話して【外に出して】いくことにより、自分でもそうな風に思ってたんだぁ!とご自分で自分のことに自然とお気づきになられる場面もよく見受けられます。


デザインコンセプトは、
”ココロにお悩みを抱えた方向けに、温かみや親しみやすさを表現し、
輝く未来が想像できること!”

”涙が笑顔に変わる拠り所” 
色彩は、元気の出るパワーをもらえるオレンジや黄色のビタミンカラー
ロゴの書体は 温かみや親しみやすさが伝わるよう、手書き風フォント

ポカポカ太陽の優しい温かさを感じながら、大きなどっしりとした樹木の葉っぱが、そよ風にゆらぎ、力みのないリラックスした安心の空間。
身も心も頑張りすぎて、疲れてしまった方が、”あーここでは、力を抜いてもいいんだ!” ”自分というものを出してもいいんだ” ”ちょっと、立ち止まってもいいんだ” そんなホッとできる楽になれるイメージ。

あまりに、忙しく周りの歩調に無理に合わせ、きちんとしなきゃ、ついていかなきゃ!、私がなんとかしなきゃ!・・・そんな毎日が当たり前となり、本来の自分のリズムがわからなくなり、息切れしてしまった方が 自分との対話が自分のペースでできる空間。ハートを重ね合わせた、なんでも優しく包みこんでくれる柔らかな大きな樹木の葉っぱで、表現しました。

そして、お悩みを抱えご相談にみえた方が、ご自分のペースを取り戻し、少しずつ元気になっていく姿を白い鳥【幸運の前兆、回復、浄化】に見立てました。
構図は、左【過去】から【現在】そして、右向き【未来】に向かって、羽ばたく姿!
つらい過去を癒やして、今この現在をじっくりと楽しむココロの余裕が生まれ、自然と今ココ!
Here and Nowの毎日を楽しみながら丁寧に過ごしていると、その延長上に、自分の”なりたい未来” 輝く未来の道が自然とつながっていきます。

自分でも蓋をして無かったことにした もう二度と見たくない、考えたくない、触れたくない 閉じ込められたそんな悲しい、ショックな思いや感情を癒やすことにより、過去、現在、未来の パイプの通りがスムーズになり、軽やかに自分のペースで無理なく一つ一つをじっくりと味わい、ココロの底から毎日を楽しみながら、次のステップへと地に足をつけて、自分の足で行きたいところへ行けるようになります。

大木の太い幹は、お悩みを抱えた方のハート【ココロ】を、下から両手でしっかりと支えているイメージです。

生きていれば、思うようにいかない、いろんなことが日々起こります。人間だから、自分では抑えられない、いろんな感情も湧き出てきます。どうしようか途方にくれ、涙にあけくれる日もあるでしょう。
それでも、自分の深いところに一致することにより、自然と笑える日も必ずやってきます。
生き辛さを経験したからこそ、当たり前がなくなり、日々の幸せを感じることができるんだと思います。

そんな私のたくさんの熱い想いを、ロゴマークという一つのデザインで表現してくださった 
制作者のデザイナー 家根谷悠子様に感謝の気持ちでいっぱいです。
”想いを形にする!”デザイナーさんてほんと、素敵なお仕事ですね!